2017年06月13日

平成29年5月東京漢方鍼医会

こんにちは!楠本です。

梅雨入りしましたけど、雨らしい雨はないですね

さて、相変わらず遅くなってしまいましたが、5月の東京漢方鍼医会の報告です。


まずは第1席目「望診」

この講義は院長が担当しました


…が、しかし!!!


写真を撮り忘れました。


気を取り直して、講義についてです。
望診とは東洋医学における診断法の1つです。

東洋医学では「四診法」といって診断法を4つに分類しています。

望診  
患者さんの体型や顔色、皮膚の色、など目で見る診察法

聞診 
声や呼吸、そして匂いなど聴覚と嗅覚を使う診察法

問診 
患者さんにお話を伺い、発病の時期や原因、経過など細かく伺います。患者さんにとって最も馴染みのある診察法ですね。

切診  
脈やお腹など患者さんに直接触れる診察法です。


今回はその中で「望診」といって視覚的な診察法についての講義です。

例えば、私たちの顔色。
普段は黄色かかった色、黒っぽい色などのベースはありますが、よくよく顔色を見ると色が違うのです。

そんな見る事による診察法を院長にじっくりお話ししていただきました

2席目は難経脈論

前回、私と福田先生から始まった脈へのディスカッションを中心としたもの。

どうやって脈を診るか、脈への考え方。
もう議論は止まりません


そして午後は実技。

最近は来年の夏の夏期研修会に向けて、研究する班と日々の実技練習をする班に分かれます。

院長は研究班で院長以外のそあらメンバーは日々の練習です。
楠本は今回急遽日々の練習の取り仕切りがあって緊張しました

こんな感じで脈をみます。
星野先生登場。

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加藤さん脈を診られつついい笑顔。

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鍼灸の勉強は日々努力です

今後も精進を重ねていきたいと思います


楠本





posted by そあら鍼灸院 at 10:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月22日

平成29年5月漢方鍼医会本部会

こんにちは、楠本です。

立夏に入っただけあり、日が出ている時間が長くなり、日差しが強くて暑いですね


さて、いつも通り研修会の報告です

今年度に入って初の研修会。(アップできませんでしたが、先月の研修会は総会でした)

楠本の所属するクラスでは
「夏期研に向けて〜選経選穴と補瀉法」
「難経脈診の再考察」

でした。


8月には夏期研があります。
毎年恒例の泊まり込みの研修会であり、研修会内の最大のビッグイベントです

因みに過去の夏期研はこんな感じです。

2012年(東京)→当日
2013年(大阪)→前日 1日目 2日目
2014年(滋賀)→前日(伝説の肉ブログ) 当日

2016年(愛知)当日

この夏期研でやる内容の予習というイメージでしょうか。
私たちが毎回行う軽い鍼。

ただちょっと軽く触れているだけに思われるかもしれませんが、あの一瞬の動作の中にも様々な注意事項があります。この鍼の動作=手法についての講義でした!


2席目の「難経脈診の再考察」
難経はこのブログをよく読んでいる方ならお馴染みの言葉かもしれません。
昔の鍼灸の医学書です。

難経には脈についての記述が多くあります。
難経無くしてそあら鍼灸院の治療は語れません

改めて、難経にはどのような事が書かれているか…など講義していただきました。


ちなみに福田さん・星野さん・加藤さんは別室で地方のベテランの先生から脈診の講義を受けていました。


やはり研修会参加は気が引き締まります!
今後も精進してまいりますのでよろしくお願い致します



そあら鍼灸院 楠本
posted by そあら鍼灸院 at 16:13| 漢方鍼医会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

圧力鍋で玄米ご飯

こんにちは、楠本です。

皆様玄米についてどんなイメージがありますか?

割とよく伺う意見が

「体に良い事は分かっているけど、食べにくい。」



楠本が初めて玄米を食べたのは社会人なりたての時。

母が突然土鍋を買ってきて「土鍋で玄米を炊こうか?」
と聞かれました。

何となく玄米は体にいいという事が分かっていたので、土鍋の玄米ご飯を炊いてもらいました。


それが絶品!!!

モチモチしていて白米よりも美味しく感じました。

母曰くそこまで手間ではないとの事だったので、私の朝食は玄米ご飯に決まりました。

それから一人暮らしを始め、用意した炊飯器は玄米対応のものにしました。

…何かが違う

パサパサして美味しくない…。

それでも体にいいからと玄米にしてはいましたが、やはりピンとこず


かなりの年月が経ち、結婚するとますます玄米から遠ざかりました。

そしてこの間の4月の学会(…ブログを更新していない事に今気付きました

自然療法について多くの書籍を出版している「あなたと健康社」の五來純先生から食事療法のお話を伺いました。
頂いた冊子にも玄米の炊き方が。

…炊飯器という選択肢が無い

圧力鍋か土鍋でした。


ん?????
圧力鍋で炊く方法…そんなに手間がかからない


圧力鍋で炊いたら…
実家で食べた時と同じモチモチ玄米でした

という事でまた玄米生活復活です。

これは鮭とひじきの玄米炊き込みご飯です。(焦がしてしまいましたが…)

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玄米は血糖値の上昇を穏やかにしますし、妊活にもお勧めの食材です。

皆様も是非チャレンジしてみてください


※「あなたと健康 特集号(第39号)」に掲載されていた玄米の炊き方

【圧力鍋で炊く】
玄米  2カップ 
自然塩 少々
水   玄米と同量〜1.2倍

1 玄米を洗い、水、自然塩を入れる(豆、雑穀を入れる時は水量を1.2倍にする)。すぐにでも炊けるが洗ってから1時間位置いた方が美味しい。
2 強火にかけて沸騰したら重りがゆっくり回る程度の少し強めの弱火にして23分炊き、15分位蒸らす。

鍋の大きさや種類、季節によって水量や時間が違いますが、火加減もこれを目安に感覚で覚えましょう。


【土鍋で炊く】
玄米  2カップ
自然塩 少々
水   3〜4カップ(米の1.5〜2倍)

1 玄米は洗って米の2倍の水と自然塩少々入れ、1時間半以上置く。
2 中火にかけ沸騰したら、弱火にしてそこから1時間で火を止める。そのまま20分位蒸らす。


※圧力鍋で炊くと、甘味と風味あり、外の皮も軟らかくもっちりと炊き上がります。土鍋は時間がかかりますが、消化がいいので、病人にはお勧めの方法です。



そあら鍼灸院 楠本
posted by そあら鍼灸院 at 22:41| 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする