2011年05月10日

若い方でAIH5回

夫婦で不妊検査をしても原因不明の場合は30〜40%ほどあります。
まだ比較的時間があるので、自然妊娠も考えたいという場合は、腹腔鏡も選択肢に入ります。

腹腔鏡をするメリットは、初期の内膜症がみつかったり、卵管造影だけでは分からなかった卵管異常を発見することができます。
この場合のAIHの一回当たりの妊娠率は10%位でしょうか。
もちろん自然妊娠の可能性もありますが、早く欲しいということで体外受精に進まれる方もおりました。



逆のパターンで、こんなこともありました。
同じく検査で異常なし、
半年ほどタイミングとAIHで挑戦され無事妊娠されました。

多分ピックアップ障害だったであろう症例です。
いつも頭が熱く汗が出ていて、イライラしがち、上逆といって気が上に突き上げているようなタイプでした。

このような交感神経優位状態では卵管の働きが悪くなると予想されます。

東洋医学的に考えると上にのぼった状態・イライラなどを改善させることが、ピックアップ障害の治療となるので、鍼灸治療での目的ははっきりしていました。

もずっと同じでしたので、イライラなど改善してきたころに、
卵管の機能もよくなり妊娠へ結び付いたと考えています。(だいぶ副交感神経とのバランスが良くなってたころです)


ピックアップ障害に肝虚証で妊娠に至った症例 そあら鍼灸院
posted by そあら鍼灸院 at 14:18| Comment(0) | ピックアップ障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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