2011年06月28日

はるか昔の妊娠への認識 『脈経』

歴史年表
前回の続き。
次はこのような流れです。


晋       AD265
南北朝時代   AD439
隋       AD589  
唐       AD618


今回は『脈経』より。
『脈経』は3世紀後半ごろ王叔和により編纂されました。

脈診をはじめとする総合医学書です。

実は以前の記事に少し話が出てきました。




脈経にこんな記載があります。

「不妊症の歴史」小野 正弘 たにぐち書店 より

「婦人の少腹部が冷えて、悪寒が長く続く。若い人がこの病になると子が無く(無子)、年齢の高い人がこの病になると一生子どもが産めない(絶産)」と不妊症の原因を解説し、また、「脈が微弱で渋。若い人がこの脈になると子が無く(無子)、中年の人がこの脈になると一生子どもが産めない(絶産)」とのべ、脈診による不妊症の理論を明らかにした。


そあら鍼灸院


ラベル:古典 脈経
posted by そあら鍼灸院 at 11:03| 東洋医学と不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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