2017年08月04日

H29.7東京漢方鍼医会

早くも8月ですね

ここ2日間はいつもよりは涼しいですけど、また暑くなるのでしょうか?


さて、では7月の東京漢方鍼医会の報告です


今回はなんと


星野さんの初発表でした



星野さんの頑張りをしっかりレポートしたいと思います


第1席目の発表に入る前に学術部長(会のカリキュラムなどをまとめあげています)である院長から、来年の夏期研修会の概要説明です。

夏期研修会とは毎年8月に執り行われる宿泊付きの研修会。
各支部が持ち回りで運営を担当しているのですが、来年は東京が担当

カリキュラムを取り仕切る院長はなかなか大変なのです。


説明中はこんな感じ。

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メガネのフレームが目立ちます。


終わったら第1席目の発表。

「四診法の再考〜尺膚診について」です。

ここの所よくでる言葉、「四診法」

4つの診断方法の総称です。目で見て、触れて、音を聴いて、お話しを聞いて患者様の状態を把握します。

その中でも尺膚診とは腕の内側、日焼けしていない柔らかい部分です。


そあらで治療を受ける時も腕の内側を触られると思います。

日焼けもしない、ファンデーションをつけるわけでもない、この場所は患者様の体の状態をリアルに表します。


尺膚について、普段の臨床での疑問をぶつけつつ受けた講義でした!


そして第2席目は星野さんによる難経脈論です。


司会は院長。
1ヵ月以上前から2人で準備をして息の合った所を見せました


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多くの先生方の意見を伺いつつ、みんなで討論を重ねました


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ちなみに角に座っている黒い服の女性は福田さんです。

発表が終わってほっと一息。

インスタ用に写真を撮る福田さん。
そしてそれを撮影する楠本。

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午後は実技です。

その前にストレッチ!伸び〜。

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星野さんは鍼の実技中。

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こんな1日でした。

星野さんお疲れさまでした


8月は名古屋で夏期研修会。

またこちらも改めて報告させいていただきます。

尚、夏期研修会の為8月28日(月)はお休みさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。


そあら鍼灸院 楠本
posted by そあら鍼灸院 at 11:31| 漢方鍼医会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

H29.6東京漢方鍼医会

こんにちは!楠本です。

一時は雨が続きましたが、ここの所晴れている日が増えましたね

さて、恒例の研修会報告です。

6月の東京漢方は高円寺で行われました。

第1席目は「選経、選穴による補瀉の考え方」です。

ちょっと専門用語が多くて分かりにくいですよね

選経・選穴とはどのツボを選ぶか。

体の足りないものに補い流れをよくすることを「補」
詰まったものを取り除く事を「瀉」

同じツボを選んでも鍼のやり方によって体への効果は変わります。


つまりどのツボを選んで、どのように鍼をするか、という私達鍼灸師が最も悩む所

こちらを本部会員の先生が発表されました


司会は院長です。

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永遠のテーマであるため、とても興味深いお話でした


第2席目は「難経脈論 15難」です。

この15難は季節について書かれています。

私達は常に季節の影響を受けています

患者様の体が良くなっているかどうか、これは全て今の季節を前提に考えられます。


丁寧な資料と共に皆様で討論しながらの講義でした


午後は実技。

楠本は今回実技のモデルをやりましたが見事に爆睡しました

星野さんと同じ班だったのに恥ずかしい


今月もたくさんの刺激を受けた研修会になりました!


※実技の風景。
後姿になってしまいましたが加藤さんと福田さんです。

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治療モデルをやると高確率で爆睡です…。
楠本
posted by そあら鍼灸院 at 16:20| 漢方鍼医会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

平成29年5月東京漢方鍼医会

こんにちは!楠本です。

梅雨入りしましたけど、雨らしい雨はないですね

さて、相変わらず遅くなってしまいましたが、5月の東京漢方鍼医会の報告です。


まずは第1席目「望診」

この講義は院長が担当しました


…が、しかし!!!


写真を撮り忘れました。


気を取り直して、講義についてです。
望診とは東洋医学における診断法の1つです。

東洋医学では「四診法」といって診断法を4つに分類しています。

望診  
患者さんの体型や顔色、皮膚の色、など目で見る診察法

聞診 
声や呼吸、そして匂いなど聴覚と嗅覚を使う診察法

問診 
患者さんにお話を伺い、発病の時期や原因、経過など細かく伺います。患者さんにとって最も馴染みのある診察法ですね。

切診  
脈やお腹など患者さんに直接触れる診察法です。


今回はその中で「望診」といって視覚的な診察法についての講義です。

例えば、私たちの顔色。
普段は黄色かかった色、黒っぽい色などのベースはありますが、よくよく顔色を見ると色が違うのです。

そんな見る事による診察法を院長にじっくりお話ししていただきました

2席目は難経脈論

前回、私と福田先生から始まった脈へのディスカッションを中心としたもの。

どうやって脈を診るか、脈への考え方。
もう議論は止まりません


そして午後は実技。

最近は来年の夏の夏期研修会に向けて、研究する班と日々の実技練習をする班に分かれます。

院長は研究班で院長以外のそあらメンバーは日々の練習です。
楠本は今回急遽日々の練習の取り仕切りがあって緊張しました

こんな感じで脈をみます。
星野先生登場。

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加藤さん脈を診られつついい笑顔。

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鍼灸の勉強は日々努力です

今後も精進を重ねていきたいと思います


楠本





posted by そあら鍼灸院 at 10:36| 漢方鍼医会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする